家族を看取る : 心がそばにあればいい

國森康弘 著

看取りの形はそれぞれ違っても、家族を大切に思う気持ちは必ず伝わる-。そんな看取りを実践している柴田久美子と「なごみの里」。彼女たち「看取り師」への丹念な取材から、看取りの知恵と、看取ることの意味を探る。旅立つ人のためだけでなく、私たち自身のための「看取り」。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 幸せな死を迎えるには(甘い笑顔
  • 死に様は自分で ほか)
  • 第2章 柴田久美子と「なごみの里」の看取り(なごみの里の実践
  • 看取り師になるまで ほか)
  • 第3章 家族で看取るために(家族の力
  • 家族を看取るために ほか)
  • 第4章 多死社会に向けて(女は出産、男は看取り
  • 男性が介護をするということ ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 家族を看取る : 心がそばにあればいい
著作者等 國森 康弘
書名ヨミ カゾク オ ミトル : ココロ ガ ソバ ニ アレバ イイ
シリーズ名 平凡社新書 499
出版元 平凡社
刊行年月 2009.12
ページ数 215p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-582-85499-2
NCID BB00473637
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全国書誌番号
21707531
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言語 日本語
出版国 日本
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