大島裕子 著
芸術家として彫刻や油絵を創作しながら、光太郎は智恵子へ思いを詩に託した。哀しくも美しく、ときに烈火のようですらあった二人の愛。そして、それを詩に結晶させた光太郎の芸術観。『智恵子抄』が誕生した背景へ、あたたかな光をそそぐ珠玉の一冊。
「BOOKデータベース」より
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