石川公彌子 著
柳田國男、保田與重郎、折口信夫。国学の系譜につらなる三人の思想をあらためて検証し、戦時にあって彼らが見いだそうとした「可能性」のかたちに迫る力作-。ひとしく人間の"弱さ"の復権を期し、それぞれに「共同体」を志向した彼らの試みから見えてくるものとは。
「BOOKデータベース」より
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