礼法を伝えた男たち

綿抜豊昭 著

人と人が付き合うためにはルールが必要である。日本の礼儀作法は、戦国期から現代まで脈々と受け継がれ、日本人のアイデンティティを形成する文化としての一面をもっている。どのような人々が礼法を学び、教え伝えてきたのか。「人」からたどる礼儀作法の文化史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 江戸時代以前(礼儀とは
  • さまざまな流派 ほか)
  • 2 江戸時代その1(小笠原惣領家
  • その他の小笠原家 ほか)
  • 3 江戸時代その2(諸礼家の登場
  • 水嶋卜也 ほか)
  • 4 明治時代(明治維新と小笠原流礼法
  • 江戸時代からのもの ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 礼法を伝えた男たち
著作者等 綿抜 豊昭
書名ヨミ レイホウ オ ツタエタ オトコタチ
シリーズ名 新典社新書 33
出版元 新典社
刊行年月 2009.4
ページ数 126p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-7879-6133-4
NCID BA8973011X
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全国書誌番号
21675555
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言語 日本語
出版国 日本
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