真田太平記  第2巻 (秘密)

池波正太郎 著

天下統一を目前にした織田信長が本能寺に討たれたことから、諸雄は再びいろめきたつ。上・信二州に割拠する真田昌幸は、関東の北条、東海の徳川、越後の上杉と対峙しつつ、己れの命運を上田築城に賭けた。一方、昌幸の二人の子供、兄の源三郎信幸と弟の源二郎幸村、そして従兄弟の樋口角兵衛をめぐる真田家の複雑に入り組んだ血筋が、小国の行方に微妙な影を落としてゆく。

「BOOKデータベース」より

天下統一を目前にした織田信長が本能寺に討たれたことから、諸雄は再びいろめきたつ。上・信二州に割拠する真田昌幸は、関東の北条、東海の徳川、越後の上杉と対峙しつつ、己れの命運を上田築城に賭けた。一方、昌幸の二人の子供、兄の源三郎信幸と弟の源二郎幸村、そして従兄弟の樋口角兵衛をめぐる真田家の複雑に入り組んだ血筋が、小国の行方に微妙な影を落としてゆく。

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 真田太平記
著作者等 池波 正太郎
書名ヨミ サナダ タイヘイキ
書名別名 秘密
シリーズ名 新潮文庫
巻冊次 第2巻 (秘密)
出版元 新潮社
刊行年月 1987.9
版表示 改版
ページ数 484p
大きさ 15cm
ISBN 4101156352
NCID BA87458475
BN06087288
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
87056245
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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