民営化で誰が得をするのか : 国際比較で考える

石井陽一 著

グローバリゼーションのうねりの中、民営化は世界的な潮流となっている。日本もその拒み得ない流れの中にあるのだが、今行われようとしているのは、不合理で不経済な「構造改悪」ではないのか?この民営化で一体、誰が得をするのか?何が問題か、「正しい歯止め」をどうかけるのか、国際比較で考える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 民営化とは何か
  • 第1章 小泉路線の道路と郵政の民営化
  • 第2章 三公社民営化の成否
  • 第3章 日本の手本となった国の民営化
  • 第4章 世界の民営化の動き
  • 第5章 民営化を検証する

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 民営化で誰が得をするのか : 国際比較で考える
著作者等 石井 陽一
書名ヨミ ミンエイカ デ ダレ ガ トク オ スルノカ : コクサイ ヒカク デ カンガエル
シリーズ名 平凡社新書
出版元 平凡社
刊行年月 2007.7
ページ数 206p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-582-85384-1
NCID BA82453339
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全国書誌番号
21274493
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言語 日本語
出版国 日本
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