哲学と言語 : フッサール現象学と現代の言語哲学

宮坂和男 著

デリダが光をあて発展させたフッサールの言語考察、その思索の流れを辿り、現代の言語哲学に道標を与える。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 現象学とは何か
  • 第1部 フッサール現象学の問題性(志向性と言語考察
  • 現象学的還元の構造
  • 「現象学的心理学」と「超越論的現象学」)
  • 第2部 晩期フッサールの帰趨(現象学的還元の徹底化と「現在」
  • 晩期フッサールにおける歴史)
  • 第3部 フッサール現象学と現代の言語哲学(脱構築的言語論-デリダ‐サール論争
  • 志向性
  • 解釈学と脱構築
  • 脱構築の限界と課題)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 哲学と言語 : フッサール現象学と現代の言語哲学
著作者等 宮坂 和男
書名ヨミ テツガク ト ゲンゴ : フッサール ゲンショウガク ト ゲンダイ ノ ゲンゴ テツガク
書名別名 Philosophie und Sprache
シリーズ名 広島修道大学学術選書 36
出版元 ナカニシヤ
刊行年月 2006.12
ページ数 290p
大きさ 22cm
ISBN 4779500893
NCID BA80012332
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全国書誌番号
21265211
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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