巨石 : イギリス・アイルランドの古代を歩く

山田英春 写真・文

誰が、なんのために、どうやって造ったのか?ストーンヘンジ、エイヴベリーをはじめ、ブリテン島・アイルランド各地のストーンサークル、ドルメンなど50カ所以上の巨石遺跡をめぐり歩き、謎と威厳を湛える石たちを撮影。遺跡にまつわるケルトの伝説、民間伝承、古代の天文学などの説も紹介しつつ古代人たちの営みを垣間見る美しい写文集。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • イングランドの巨石(巨石文化の到達点か、大いなる異端か-Stonehenge
  • ストーンヘンジ周辺の遺跡 ほか)
  • スコットランドの巨石(月の降りる台座-Loanhead of Daviot,East Aquhorthies,Midmar Kirk
  • ゴルフ場の三人-Lundin Links ほか)
  • ウェールズの巨石(アーサー王の岩-Carreg Coetan Arthur
  • 女神の子宮-Pentre Ifan ほか)
  • アイルランドの巨石(「横石族」の長き旅の果てか-Droumbeg
  • 丘の上の三本指-Gurranes ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 巨石 : イギリス・アイルランドの古代を歩く
著作者等 山田 英春
書名ヨミ キョセキ : イギリス アイルランド ノ コダイ オ アルク
出版元 早川書房
刊行年月 2006.6
ページ数 287p
大きさ 23cm
ISBN 4152087404
NCID BA77564432
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全国書誌番号
21068890
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言語 日本語
出版国 日本
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