科学者キュリー

セアラ・ドライ 著 ; 増田珠子 訳

男中心のパリ科学界の権威的抑圧、ポーランド出身のハンディをはねのけ、徹底して闘うマリー。女性初・二度のノーベル賞受賞の偉業のかげに何があったのか。女として、母として、そして不屈の精神の持ち主として、知られざる事実を活写しその素顔に迫る-。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 少女時代1867‐1891
  • 2 パリ1891‐1897
  • 3 ラジウム発見1897‐1902
  • 4 放射能の理論化1902‐1906
  • 5 死と実験室の生活1906‐1911
  • 6 スキャンダル1911‐1914
  • 7 戦争1914‐1918
  • 8 晩年1919‐1934
  • 9 イレーヌ・ジョリオ=キュリー1897‐1956

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 科学者キュリー
著作者等 Dry, Sarah
増田 珠子
ドライ セアラ
書名ヨミ カガクシャ キュリー
書名別名 Curie
出版元 青土社
刊行年月 2005.5
ページ数 218, 34p
大きさ 20cm
ISBN 4791761812
NCID BA71787660
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全国書誌番号
20918970
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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