高橋隆雄 編
本書では生命を環境というさらに広い脈絡で捉えてみた。生命体にとっての環境、人間にとっての環境、そして環境関連の制度・政策に関わる問題を学際的に考察することで、生命と環境についての新たな視点を獲得し、そこから現代の社会にふさわしい制度や倫理原則を構想するとともに、従来は分離されていた生命倫理と環境倫理とを統合的に捉えることをめざした。
「BOOKデータベース」より
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