昭和忘れな歌 : 自撰詞華集

なかにし礼 著

日本レコード大賞受賞曲「天使の誘惑」「今日でお別れ」「北酒場」を初め、「ドリフのズンドコ節」「別れの朝」など、時代を映し出した歌の数々。さらに自らの原風景を謳う「石狩挽歌」、自作自演の「時には娼婦のように」、そして裕次郎のために作った「わが人生に悔いなし」。作詞家・なかにし礼の作品は戦後歌謡曲の歴史そのものだ。初期のシャンソン訳詩、後期の歌曲を加えた昭和の吟遊詩人の詞華集大成。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • シャンソン訳詩(ラ・ボェーム
  • ラ・マンマ
  • 想い出の瞳 ほか)
  • 歌謡曲(知りたくないの
  • 恋のかたみは泪だけ
  • 誰も誰も知らない ほか)
  • 歌曲(日本の十二ヶ月
  • モーツァルト歌曲集
  • ベートーベン交響曲第九番二短調作品一二九「合唱」 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 昭和忘れな歌 : 自撰詞華集
著作者等 なかにし 礼
書名ヨミ ショウワ ワスレナウタ : ジセン シカシュウ
シリーズ名 新潮文庫
出版元 新潮社
刊行年月 2004.4
ページ数 452p
大きさ 16cm
ISBN 4101154325
NCID BA6642336X
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全国書誌番号
20573015
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言語 日本語
出版国 日本
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