教育基本法「改正」

西原博史 [著]

[目次]

  • 1 教育基本法を変えることがもつ意味(教育基本法を作った理由
  • 「柵」としての教育基本法 ほか)
  • 2 教育基本法を変えたい人々(教育勅語復活論
  • エリート教育への要請 ほか)
  • 3 家庭環境による子どもの分断と「公教育」の危機(「個性に応じた能力の伸張」と「自己責任」
  • 学校選択制に見る教育の「自由化」と「効率化」 ほか)
  • 4 愛国心の強制と「日本人としての自覚」(社会の分断と浮上する「すべての日本人に共通の意識」
  • 愛国心問題の典型としての国旗・国歌 ほか)
  • 5 教育の将来を構想する(教育基本法を改めた先にあるもの?
  • 良心の自由を尊重する学校という対策)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 教育基本法「改正」
著作者等 西原 博史
書名ヨミ キョウイク キホンホウ カイセイ : ワタクシタチ ワ ナニ オ センタクスルノカ
書名別名 私たちは何を選択するのか
シリーズ名 教育基本法 no.615
岩波ブックレット no.615
出版元 岩波書店
刊行年月 2004.2
ページ数 71p
大きさ 21cm
ISBN 4000093150
NCID BA65671071
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
20566482
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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