無人島  1953-1968

ジル・ドゥルーズ 著 ; 宇野邦一 ほか訳 ; 前田英樹 監修

単行本未収録の論考・対談・インタヴューを編んだドゥルーズ思考集成。多彩にして一貫した思考のきらめきが哲学者ドゥルーズの誕生を告げる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 無人島の原因と理由
  • ジャン・イポリット『論理と実存』
  • 本能と制度
  • ベルクソン、1859‐1941
  • ベルクソンにおける差異の概念
  • カフカ、セリーヌ、ポンジュの先駆者、ジャン=ジャック・ルソー
  • カントの美学における発生の観念
  • レーモン・ルーセル、あるいは真空嫌悪
  • パタフィジックを創造することでジャリは現象学への道を開いた
  • 「彼は私の師だった」〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 無人島
著作者等 Deleuze, Gilles
前田 英樹
宇野 邦一
Lapoujade David
加賀野井 秀一
江川 隆男
財津 理
鈴木 創士
ドゥルーズ ジル
書名ヨミ ムジントウ
書名別名 L'ile deserte autres textes
巻冊次 1953-1968
出版元 河出書房新社
刊行年月 2003.8
ページ数 309p
大きさ 20cm
ISBN 4309242944
NCID BA62825033
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全国書誌番号
20459433
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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