ルイ・マラン 著 ; 渡辺香根夫 訳
ルイ・マランの権力批判。「国家、それは私である」-絶対君主・ルイ十四世治下の表象世界(王の正史・記念メダル・寓話・地図・宮廷娯楽等々)の記号論的分析を通して、「王」とは王の「肖像」(権力の表象)にほかならないことを鋭く抉り出す。
「BOOKデータベース」より
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