アンコール遺跡と社会文化発展

坪井善明 編著

救うのは遺跡か、人間か?自然環境と人々の生活を守りつつ遺跡を今にいかす道は?ユニークな実践と提言。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 救うのは遺跡か人間か
  • 第2章 遺跡エンジニアリングの誕生
  • 第3章 アンコール水利都市論と遺跡整備問題
  • 第4章 アンコール旧都城を取り囲む文化環境-文化・自然・人間
  • 第5章 アンコール遺跡とトンレサップ湖
  • 第6章 アンコール遺跡をとりまく植物とその遺跡に与える影響-遺跡と植物の共存をめざして
  • 第7章 カンボジアの一農村の素描-遺跡と住民
  • 第8章 アンコール遺跡をどう守るか-カンボジア文化財保護のしくみづくり
  • 第9章 カンボジアにおける口頭伝承と遺跡-アンコール遺跡における伝承採集から
  • 第10章 文化遺産保存修復と人間開発-カンボジア芸術大学における人材養成プロジェクトの理念と展開

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 アンコール遺跡と社会文化発展
著作者等 坪井 善明
石沢 良昭
書名ヨミ アンコール イセキ ト シャカイ ブンカ ハッテン
シリーズ名 アンコール・ワットの解明 / 石澤良昭 監修 4
出版元 連合
刊行年月 2001.4
ページ数 286p
大きさ 22cm
ISBN 4897721660
NCID BA51828404
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全国書誌番号
20195492
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言語 日本語
出版国 日本
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