小島貞二 編
寄席では上演不可能なものが多いため、主として"お座敷ばなし"として、ひそかに語りつがれてきた、艶笑落語。好色的なおかしさ、あでやかな笑い-そのテーマはサゲは伝わっていても、形として残っているものの少ない往年の名作、傑作を、何人もの師匠の記憶をたしかめ、あるいは古い資料をもとにして、ほぼ原形に復元した。
「BOOKデータベース」より
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