知の座標軸 : 日本における哲学の形成とその可能性

藤田正勝 編

日本の「近代」を、深い歴史理解に基づいて問い直すとともに、新しい時代に日本の思想がいかなる方向性を示しうるかを、考えるシリーズ第1巻。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 知の座標軸を求めて(日本の哲学?
  • 東アジアと「近代」
  • 批評主義のゆくえ ほか)
  • 第2部 知の座標軸の形成へ(西田幾多郎の思索-深き奥底
  • 歴史と哲学
  • ヘーゲル、西田、田辺の国家哲学-ヘゲモニーの問題を中心に ほか)
  • 第3部 日本の哲学の可能性(日本哲学の可能性
  • 戦後思想のゆくえ-丸山真男と鶴見俊輔の"欲望"否定/肯定論を超えて
  • 日本の哲学と現代文明のゆくえ-空海、道元、西田、そして地球生態系 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 知の座標軸 : 日本における哲学の形成とその可能性
著作者等 藤田 正勝
書名ヨミ チ ノ ザヒョウジク : ニホン ニ オケル テツガク ノ ケイセイ ト ソノ カノウセイ
シリーズ名 シリーズ・近代日本の知 第1巻
出版元 晃洋書房
刊行年月 2000.9
ページ数 277p
大きさ 22cm
ISBN 4771011796
NCID BA48300379
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全国書誌番号
20111306
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言語 日本語
出版国 日本
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