ラカンの思想 : 現代フランス思想入門

ミケル・ボルク=ヤコブセン 著 ; 池田清 訳

ヘーゲル=コジェーヴの座標軸とフロイトの座標軸からなる読解のグラフによって、ラカンのテクストを哲学的に解析する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 犯罪と徴罰
  • 第2章 化身〔立像〕の人間
  • 第3章 鏡の彼方へ
  • 第4章 真実を如何に語るか?
  • 第5章 言葉で何もしない〔無を遂行する〕にはどうするか
  • 第6章 言語学もどき(Linguisteries)
  • 第7章 尻尾を捕まえられた欲望

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ラカンの思想 : 現代フランス思想入門
著作者等 Borch-Jacobsen, Mikkel
池田 清
Borch‐Jacobsen Mikkel
ボルク=ヤコブセン ミケル
書名ヨミ ラカン ノ シソウ : ゲンダイ フランス シソウ ニュウモン
書名別名 Lacan,le maître absolu
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス 636
出版元 法政大学出版局
刊行年月 1999.3
ページ数 442, 24p
大きさ 20cm
ISBN 4588006363
NCID BA40608891
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全国書誌番号
99076998
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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