感性の思考

ヴォルフガング・ヴェルシュ 著 ; 小林信之 訳

今日のアクチュアルな思想は現代芸術にインスピレーションを得ている。美的リアリティの変容を軸に、感性/無感性の交互作用として"現代"を解き明かす。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 感性と無感性
  • 2 感性的思考のアクチュアリティについて
  • 3 現代芸術の精神からのポスト近代哲学の誕生
  • 4 アドルノの美学 内在化された崇高美学
  • 5 ポスト近代における抵抗の美学のために
  • 6 移りゆくアイデンティティ
  • 7 将来のデザインのための展望

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 感性の思考
著作者等 Welsch, Wolfgang
小林 信之
ヴェルシュ ヴォルフガング
書名ヨミ カンセイ ノ シコウ : ビテキ リアリティ ノ ヘンヨウ
書名別名 Ästhetisches denken

美的リアリティの変容
出版元 勁草書房
刊行年月 1998.6
ページ数 289, 9p
大きさ 20cm
ISBN 4326153350
NCID BA36256564
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全国書誌番号
99011601
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言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
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