思想の折り返し点で

久野収, 鶴見俊輔 著

国家・学校・企業から逃れて。行動をともなう知性の人として知られる二人の哲学者による活気に満ちた対話から、あなたは何を感じ、何を考えるか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 思想の折り返し点で(リベラリズムの系譜と不在
  • 歴史悪をめぐって
  • 戦後日本
  • 自分はどこに石を置くか
  • 個人的・市民的不服従の水脈)
  • 2 根に向かう精神(自浄作用としてのペレストロイカ
  • 異議申し立て、そして文体について
  • 「社会主義」の源流
  • 日露戦争以後、原理・原則が落っこちる
  • 「まともさ」の感覚について
  • 未来について)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 思想の折り返し点で
著作者等 久野 収
鶴見 俊輔
書名ヨミ シソウ ノ オリカエシテン デ
シリーズ名 朝日選書 596
出版元 朝日新聞社
刊行年月 1998.3
ページ数 215, 2p
大きさ 19cm
ISBN 4022596961
NCID BA34968917
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
98082959
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想