文芸としての童謡 : 童謡の歩みを考える

畑中圭一 著

「こどものうた」をつくった人びと。詩における一形態としてまた子供が口ずさむ歌謡として独自に発展した童謡の軌跡。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 童謡の誕生まで-童謡前史の詩人たち(太田玉茗
  • 岩野泡鳴 ほか)
  • 2 童謡興隆期の詩人たち(北原白秋と西条八十の遺したもの
  • 北原白秋の思想性 ほか)
  • 3 地方の童謡運動(仙台のおてんとさん社
  • 青柳花明と群馬童謡詩人会 ほか)
  • 4 海外の童謡・詩の受容

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 文芸としての童謡 : 童謡の歩みを考える
著作者等 畑中 圭一
書名ヨミ ブンゲイ ト シテノ ドウヨウ
シリーズ名 Sekaishiso seminar
出版元 世界思想社
刊行年月 1997.3
ページ数 237p
大きさ 20cm
ISBN 4790706443
NCID BN16119085
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全国書誌番号
97067757
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言語 日本語
出版国 日本
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