前川和也 編著
本書は、京都大学人文科学研究所において、一九九二年より一九九五年まで三年間実施された共同研究、「ステイタスと職業」の成果報告集である。工業化以前の社会では、人びとはどのように区分されていたのか。また、自分の生きる社会をどのようにイメージしていたのか-。広く世界の諸地域を視野に、工業化以前の社会編成を、歴史学、人類学の視点から問いなおす。ステイタス論への新たなアプローチ。
「BOOKデータベース」より
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