気管支喘息の心身医療

桂戴作, 吾郷晋浩 編

心のストレス状態が続くと、身体病が発症したり増悪したりするが、気管支喘息では特にその傾向が強い。逆に、喘息発作がいつまでも続くことによって、ストレスが発生する場合も多い。したがって、本当に気管支喘息を治そうと思うならば、患者の心のストレス状態までを配慮することが不可欠である。気管支喘息患者の"心""身"両面に対応するために-。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 気管支喘息の成り立ちに対する考え方
  • 2 気管支喘息の診断の進め方(呼吸器病学的・アレルギー学的診断
  • 心身医学的(全人的)診断)
  • 3 気管支喘息の治療の進め方(呼吸器病学的・アレルギー学的治療
  • 心身医学的(全人的)治療-総論
  • 心身医学的(全人的)治療-各論)
  • 4 気管支喘息患者の日常生活指導

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 気管支喘息の心身医療
著作者等 吾郷 晋浩
桂 戴作
書名ヨミ キカンシ ゼンソク ノ シンシン イリョウ
書名別名 気管支喘息患者の"心""身"両面に対応するために
出版元 医薬ジャーナル社
刊行年月 1997.1
ページ数 359p
大きさ 26cm
ISBN 4753215954
NCID BN16075343
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全国書誌番号
97060956
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言語 日本語
出版国 日本
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