平田オリザ 著
1979年5月、少年オリザは、ロシナンテにまたがるドン・キホーテよろしく、自転車のペダルを踏みしめ世界へ向かって旅立った。親子関係、友情、異性、民族、貧困、人生、芸術…。あらゆる問題に悩み、ぶつかっていく青春の1ページを鮮やかに記録した比類なき冒険旅行記。平田オリザのデビュー作。この旅がすべての始まりだった。いま注目の新進劇作家が16歳で視た「世界」という名の大舞台。
「BOOKデータベース」より
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