松野一郎 著 ; 西日本人物誌編集委員会 編
江戸時代初期、柳河藩の儒官・省菴は、同時代人の貝原益軒より8歳年長。「柳河藩の学問の祖」と呼ばれ、彼の家塾が後の藩学伝習館の基となった。明末清初の動乱を逃れて渡来した中国人学者たちとの濃密な交流など、ひたすら学問の道を生きぬいた生涯。
「BOOKデータベース」より
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