種田山頭火 著 ; 村上護 編
家を捨て、妻子とも別れ、俗世の一切から放たれて、「行乞流転の旅」の日々を、一行の俳句に託すしかなかった山頭火。うしろすがたのしぐれる放浪の俳人の全容を伝える一巻選集!自選句集「草木塔」を中心に、作者の境涯を象徴する随筆も精選収録する。
「BOOKデータベース」より
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ