西洋医学史

真島隆輔 著

[目次]

  • 標題
  • 目次
  • 上篇 古代醫學(原始醫學よりガレノスに至る)
  • 第一 原始醫學 / 1
  • 第二 古代東洋醫學
  • A 一古代メソポタミヤの醫學 / 3
  • B 埃及醫學 / 7
  • 第三 希臘醫學
  • A ヒポクラテス前の醫學 / 13
  • ホーマア時代の醫學 / 14
  • B ヒポクラテス醫學 / 19
  • C ヒポクラテス以後の醫學と獨斷學派 / 30
  • D 醫師の地位 / 34
  • E アレクサンドリアの醫學 / 37
  • 經驗學派 / 45
  • 第四 羅馬醫學
  • A 希臘醫學輸入前の醫學 / 49
  • B 希臘醫學輸入後の醫學 / 51
  • (一) アスクレピアーデスと方法學派 / 51
  • (二) 百科全書學派、處方集及び藥物學 / 62
  • (三) プノイマ學派と折衷學派 / 65
  • C ガレノスの醫學 / 70
  • D 醫師の地位 / 80
  • 中篇 中古醫學(ガレノス歿後よりヴェザリウスの前まで)
  • 總説 / 83
  • 第一 ビザンツ醫學 / 88
  • 第二 アラビヤ人の醫學 / 93
  • 第三 西邦の醫學
  • A 古代民族の醫學 / 99
  • B 中古初期の醫學 / 100
  • C サレルノの醫學 / 107
  • コンスタンチヌス・アフリカーヌス / 111
  • D アラビヤ醫學の西邦移植 / 120
  • E スコラ哲學時代の醫學 / 123
  • 第四 醫師の地位
  • A ビザンツ帝國に於ける醫師の地位 / 147
  • B アラビヤ人に於ける醫師の地位 / 149
  • C 西邦に於ける醫師の地位 / 150
  • 下篇 近世醫學
  • 總説 / 161
  • 第一 第十六世紀の醫學
  • A 醫學上のルネーサンス / 165
  • B ヴェザリウスの解剖學 / 177
  • C パラツェルズスの醫學革新 / 187
  • D アムブロアーズ・パレーの外科學 / 204
  • E 第十六世紀に於ける醫師の地位 / 210
  • 第二 第十七世紀の醫學
  • A ハアヴェーの生理學 / 214
  • B 醫療物理學と醫療化學 / 229
  • C シドナムの實地醫學革新 / 237
  • D 第十七世紀に於ける外科學と産科學 / 243
  • E 第十七世紀に於ける醫師の地位 / 245
  • 第三 第十八世紀の醫學
  • A 醫學上の諸系統 / 248
  • B ハルレルの生理學 / 259
  • C 活力論の興起 / 269
  • D メスメルの動物性磁氣とシェルリングの自然哲學 / 274
  • E ハーネマンのホメオパチーとヂェンナーの種痘 / 281
  • F 外科學、眼科學、産科學の發達 / 288
  • G 第十八世紀に於ける醫師の地位 / 296
  • 第四 第十九世紀の醫學
  • A ビシャーによる近代醫學の興起 / 302
  • B 醫學の自然科學的基礎の完成 / 306
  • C 自然科學としての生理學の建設 / 314
  • D ウイルヒョウの細胞病理學 / 318
  • E コッホの細菌學 / 321
  • F 實地醫學の發達 / 325
  • G 外科學、眼科學、耳科學、咽頭科學、皮黴科學の發達 / 331
  • H 産科學、婦人科學及び小兒科學の發達 / 339
  • I 精神病學、神經病學、法醫學及び衞生學の發達 / 344
  • J 第十九世紀に於ける醫師の地位 / 350
  • 附 人名索引

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 西洋医学史
著作者等 真島 隆輔
書名ヨミ セイヨウ イガクシ
出版元 東京医事新誌局
刊行年月 昭和4
ページ数 358, 12p
大きさ 23cm
NCID BN14861377
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全国書誌番号
47003851
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言語 日本語
出版国 日本
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