高橋崇 著
律令国家は支配地域拡大と未美服の蝦夷対策として辺境に城柵を構え、生産・防衛のため他国農民を多数移住させ柵戸とした。この柵戸を中心に据え奥羽二国人口の動態を追求し、律令国家の東北支配の実態を考える。
「BOOKデータベース」より
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