佐野真一 著
『山びこ学校』は昭和26年に出版されるやベストセラーになり、子供たちは戦後民主主義教育の申し子と讃えられた。それから40年後-青年教師・無着成恭は山を去り、東京へ。教え子たちもまた村を捨て都会に出た者、亡びゆく農業に殉ずる者、会社を興した者…1プラス43が懸命に生きた軌跡を追った感動のルポ。
「BOOKデータベース」より
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