大塚恭男 著
風邪をひいたら葛根湯、胃痛に安中散、便秘に潤腸湯。漢方薬は私たちになじみ深いものになっている。しかし、東洋医学の考え方や診断法はまだ知らないことが多い。証・方、陰・陽、虚・実などの概念、身体観・病気観はどんなものか。診断はどのように行うのか。さまざまの病気にどんな漢方薬を使うか。東洋医学の基礎を徹底解説する。
「BOOKデータベース」より
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