満族の家族と社会

愛新覚羅顕琦, 江守五夫 共編

清朝最後の王女、愛新覚羅顕〓@59D7@氏を代表とする日中共同研究組織"満族文化研究会"による満族家族慣習の緊急調査研究。いま、ここに明らかにされる民俗的、歴史的、比較民族学的な国際的、学際的研究成果。

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[目次]

  • 第1部 満族家族慣習の調査研究-遼寧省新賓満族自治県(満族発祥の揺藍の地-新賓
  • 満族の婚姻と女性をめぐる関係-伝統的慣習と漢化
  • 満族の家族組織と祖先祭祀)
  • 第2部 満族の親族組織と文化(女真(満族)のハラとムクン
  • 満族の社会習俗
  • 満族における「祈子」習俗の文化的背景及びその形態
  • ダウォール族の婚姻習俗と葬制-満蒙両族を視野にいれて
  • 日満両民族に共通せる文化的諸要素-とくに家族慣習を中心として)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 満族の家族と社会
著作者等 愛新覚羅 顕琦
江守 五夫
愛新覚羅 顕〓
書名ヨミ マンゾク ノ カゾク ト シャカイ
シリーズ名 Academic series new Asia 16
出版元 第一書房
刊行年月 1996.4
ページ数 283p
大きさ 20cm
ISBN 480420105X
NCID BN14235631
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全国書誌番号
96058894
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言語 日本語
出版国 日本
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