西田典之 著
刑法の現代用語化にともなう改正後の新規定の用語によって解釈論を展開した初の本格的体系書。学説の状況や判決例の流れを綿密に整理分析して、犯罪類型の構成要件が具体的に理解できる待望の書。「個人的法益に対する罪」までを収める。
「BOOKデータベース」より
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