老人と子供の民俗学

宮田登 著

老人の真の生き甲斐とは何か。子供は成長過程で何をどう学ぶべきか。日本の伝統社会における両者のあり方と交流をつぶさに検討し、この永遠にして最も今日的なテーマを追求する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 伝統社会における「老い」
  • 第2章 「老人」のイメージ
  • 第3章 サブカルチャーとしての老人文化
  • 第4章 「老人と子供」のテーマ
  • 第5章 日本の伝統的子供観
  • 第6章 「十三、七つ」と子供の霊力
  • 第7章 子供文化百科
  • 第8章 江戸時代の町の子供
  • 第9章 江戸時代の村の子供
  • 結語 「老人と子供」の境界性

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 老人と子供の民俗学
著作者等 宮田 登
書名ヨミ ロウジン ト コドモ ノ ミンゾクガク
出版元 白水社
刊行年月 1996.3
ページ数 189p
大きさ 20cm
ISBN 4560040567
NCID BN14172713
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全国書誌番号
96050517
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言語 日本語
出版国 日本
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