杉原薫 著
本書は、主として1880年代から1930年代までのインド、東南アジア、中国、日本の四つの地域の間の国際経済関係を分析し、ウェスタン・インパクトがもたらした市場機会にアジア諸地域がどのように反応し、工業化を内に含む独自の国際分業体制を作りだすにいたったかを明らかにする。
「BOOKデータベース」より
博士論文;博士論文
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
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