江戸の流刑囚近藤富蔵

佐藤友之 著

おおよそ170年前。文政9(1826)年、江戸鎗ケ崎で一家7人の殺傷事件が起きた。主犯の近藤富蔵は、八丈島に流罪となった。富蔵はこの地で60年余り過ごして、明治20年、83歳で死去した。富蔵が残したものは、全69巻の記録『八丈実記』だった。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 歴史のはざまで
  • 第2章 血塗られた江戸の新富士
  • 第3章 黒瀬川を越えて
  • 第4章 流刑地にて
  • 第5章 流刑の復活

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸の流刑囚近藤富蔵
著作者等 佐藤 友之
書名ヨミ エド ノ ルケイシュウ コンドウ トミゾウ
出版元 三一書房
刊行年月 1995.11
ページ数 203p
大きさ 20cm
ISBN 4380953041
NCID BN13692740
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全国書誌番号
96025771
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言語 日本語
出版国 日本
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