俵屋宗達筆松島図屏風 : 座敷からつづく海

太田昌子 著

和鏡の海と、屏風の海。座敷に広がる海の絵は、17世紀の日本人の生活のなかでどのような意味をもち、どんな働きをしていたのか。かたちの意味を文化の象徴として捉える画期的な日本図像史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 荒磯と洲浜
  • 1 和鏡の海、屏風の海
  • 2 「大海」の系譜
  • 3 座敷に広がる海
  • 終章 盆山のなかの「松島」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 俵屋宗達筆松島図屏風 : 座敷からつづく海
著作者等 俵屋 宗達
太田 昌子
書名ヨミ タワラヤ ソウタツ ヒツ マツシマズ ビョウブ
シリーズ名 絵は語る 9
出版元 平凡社
刊行年月 1995.12
ページ数 123p
大きさ 25cm
ISBN 4582295193
NCID BN1364212X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
96037705
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想