地下水学要論

村下敏夫 著

[目次]

  • 目次
  • 緒論 / p1
  • 1. 地下水 / p8
  • 1.1 間隙 / p9
  • 1.2 地下水の垂直分布 / p10
  • 1.3 地下水の型 / p11
  • 1.4 湧泉 / p13
  • 1.5 自噴帯の型 / p15
  • 2. 地下水の循環機構 / p19
  • 2.1 地下水の涵養 / p20
  • 2.2 地下水の流動 / p23
  • 2.3 地下水の排出 / p28
  • 3 帯水層とその常数 / p33
  • 3.1 帯水層 / p33
  • 3.2 帯水層の型 / p34
  • 3.3 被圧帯水層の弾性的性質 / p37
  • 3.4 地下における漏水 / p40
  • 3.5 帯水層の常数 / p41
  • 比産出量
  • 透水係数
  • 貯留係数
  • 透水係数と貯留係数との関係
  • 4. 井戸とその水理 / p49
  • 4.1 井戸の分類 / p49
  • 4.2 揚水を支配する因子 / p49
  • 4.3 限界揚水量 / p51
  • 4.4 比湧出量 / p61
  • 5. 帯水層試験法と井戸の段階試験法 / p65
  • 5.1 試験の目的 / p65
  • 5.2 観測資料の分析 / p65
  • 5.3 帯水層試験の方法 / p67
  • 非平衡式による方法
  • 平衡式による方法
  • Hantushの解析法(漏水があるとき)
  • 比産出量の野外試験法
  • 5.4 井戸の段階試験法 / p82
  • 限界揚水量の測定法
  • 6. 揚水量の算定 / p88
  • 6.1 水位降下 / p89
  • 6.2 影響圏 / p94
  • 6.3 揚水公式 / p96
  • 単独井の揚水公式
  • 集団井の揚水公式
  • 7. 水井戸の設計 / p102
  • 7.1 電気検層 / p102
  • 比抵抗法(二極法,三極法)
  • 電位(SP)法
  • 7.2 帯水層の選択 / p107
  • 7.3 スロット径の決定 / p111
  • 7.4 充塡砂利の決定 / p112
  • 7.5 揚水量算定の図解法 / p113
  • 7.6 井戸周辺における層流と乱流の境界の決定 / p115
  • 8. 地下水の温度と水質 / p117
  • 8.1 地下水の温度 / p117
  • 水温が季節的に変化する地下水
  • 年間恒温を示す地下水
  • 8.2 水質 / p129
  • かん水
  • バクテリヤ
  • 文献 / p138
  • 付表 / p141
  • 索引 / p157

「国立国会図書館デジタルコレクション」より

この本の情報

書名 地下水学要論
著作者等 村下 敏夫
書名ヨミ チカスイガク ヨウロン
出版元 昭晃堂
刊行年月 1962
ページ数 155p
大きさ 22cm
NCID BN02913087
BN10058396
BN1363755X
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全国書誌番号
62007427
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言語 日本語
出版国 日本
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