ミシェル・ピカール 著 ; 寺田光徳 訳
時間論を軸に哲学と文学との架橋を果たしたリクール『時間と物語』の成果とフロイトの精神分析理論をふまえて読書における特殊な時間構造を「読まれるもの 読むもの 読み手」の三極の弁証法的関係として捉え、読書の深層構造を独自の時間論により解き明かす。
「BOOKデータベース」より
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