ホロコーストの罪と罰 : ドイツ・イスラエル関係史

ミヒャエル・ヴォルフゾーン 著 ; 雪山伸一 訳

ナチス・ドイツが、ユダヤ民族に対して犯した罪は永遠に続くのか。歴史的犯罪を軸に、緊張と波乱のなかで展開してきた両国の軌跡を問い直す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ヒトラーがいなければイスラエルはなかった?-建国の伝説に反論する
  • 第2章 ドイツ・ユダヤ・イスラエルにおける歴史政策の歩み
  • 第3章 ホロコーストとユダヤ人
  • 第4章 ドイツとイスラエルの役割交換
  • 第5章 言葉をめぐる問題-「防衛」から「ホロコースト」まで
  • 第6章 市民の意見-世代交代の鏡像
  • 第7章 市民の行動-指標としての観光
  • 第8章 礎を置いた二人
  • 第9章 三角関係を検証する
  • 終章 変わったもの、変わらないもの

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ホロコーストの罪と罰 : ドイツ・イスラエル関係史
著作者等 Wolffsohn, Michael
雪山 伸一
ヴォルフゾーン ミヒャエル
書名ヨミ ホロコースト ノ ツミ ト バツ
書名別名 Ewige Schuld?
シリーズ名 講談社現代新書
出版元 講談社
刊行年月 1995.9
ページ数 286p
大きさ 18cm
ISBN 4061492713
NCID BN1314967X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
96009186
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
原文言語 ドイツ語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想