中山昭吉 著
啓蒙期以降に確立の西欧優位史観に対し、ポーランド啓蒙思想の成立。展開過程を基軸に近代ヨーロッパ像の再構成を企図する研究成果。国際政治、外交、革命運動の諸側面をも視座に、従来の西欧中心的研究の壁を越え、東西ヨーロッパ近代を有機的、ダイナミックに再現し、近代ヨーロッパの原点的理解と総合的把握を期す。
「BOOKデータベース」より
博士論文;博士論文
「国立国会図書館デジタルコレクション」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ