陳舜臣 [著]
列強の蚕食に苦しむ清国では、甲午の役(日清戦争)の敗戦で不満が爆発。保皇派の康有為は公車上書を著し、立憲君主制を提唱する。義和団事変で八ヵ国連合軍が紫禁城に乱入し、権勢を誇った西太后も光緒帝と西安に逃れた。王朝打倒を目指す孫文ら若き革命家たちは集結を始める。中国近代史の精華。
「BOOKデータベース」より
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