だれが風を見たでしょう : ボランティアの原点・東大セツルメント物語

宮田親平 著

きっかけは関東大震災だった。被災者救護にかけつけた学生ボランティアたちは、やがてセツルメントをつくり、「貧困との闘い」を始める-。学問を立身出世の手段とすることを恥じ、「理想」に挺身し、傷つき、生きた若者群像。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 学生救護団
  • セツルメントとは
  • ガンちゃんと大正デモクラシー
  • 本所区柳島元町
  • 不易の文字
  • 大衆の中へ
  • 危うい均衡
  • 守成の人
  • 「初めに行いありき」
  • 社会医学研究会〔ほか〕

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 だれが風を見たでしょう : ボランティアの原点・東大セツルメント物語
著作者等 宮田 親平
書名ヨミ ダレ ガ カゼ オ ミタデショウ
出版元 文芸春秋
刊行年月 1995.6
ページ数 253p
大きさ 20cm
ISBN 4163502904
NCID BN12881453
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
95061675
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想