人間性の価値を求めて

アルフォンス・デーケン 著 ; 阿内正弘 訳

フッサール、ハイデガーと並ぶ現象学の父祖にして、「調和の時代」に向けて思索を展開した輝かしき天才、マックス・シェーラーの思想が、いま甦る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 実質的価値倫理学
  • 第2章 価値把握の歴史的性格
  • 第3章 エートスと倫理学の歴史性
  • 第4章 カイロス-現時点の要求
  • 第5章 「ルサンチマン」と倫理学の歴史性-価値錯誤の源としてのルサンチマン
  • 第6章 悔恨と人間の歴史性
  • 第7章 愛と人間の歴史性
  • 第8章 価値人格タイプ(理念的人格モデル)の役割
  • 第9章 倫理学と「調和の時代」

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人間性の価値を求めて
著作者等 Deeken, Alfons
阿内 正弘
デーケン アルフォンス
書名ヨミ ニンゲンセイ ノ カチ オ モトメテ
書名別名 Process and permanence in ethics

マックス・シェーラーの倫理思想
出版元 春秋社
刊行年月 1995.4
ページ数 242, 51p
大きさ 20cm
ISBN 4393322061
NCID BN12605842
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全国書誌番号
95054761
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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