千葉敦子 著
フリーランス・ジャーナリストとして活躍していた著者は、1981年の乳がん摘出から3年、いつかは住みたいと考えていたニューヨークに居を移す。日常生活に慣れ、仕事も軌道に乗りはじめたころ、がんは再々発する。患者に病状を知らせ、判断させるアメリカ人医師と二人三脚で、難病に挑む著者の日常を描き、わが国との違いを考えさせる。がんと闘う人々へのメッセージ。
「BOOKデータベース」より
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