生活者革命 : 国家主義の終焉

大前研一 著

戦後50年、中央集権型タテ割り行政は既に有効性を失っている。動脈硬化した国際化、改善されぬ東京一極集中、絶えざる醜聞、と弊害はいや増す。電卓のACボタンを押す如く、中央集権をゼロクリアし、今こそ意識ある生活者の立場に基づく政治システムを-。国境なき経済の時代を見据えて平成維新を唱える筆者の、道州制の導入など、具体的かつ基本的な構想が明確に示された提言の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 仕事と四つの時間の使い方
  • 第2章 生活者の立場に立つ新しい政党
  • 第3章 日本企業とグローバル化
  • 第4章 日米関係と日本
  • 第5章 生活者革命-国家主義の終焉

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 生活者革命 : 国家主義の終焉
著作者等 大前 研一
書名ヨミ セイカツシャ カクメイ
シリーズ名 新潮文庫
出版元 新潮社
刊行年月 1995.5
ページ数 147p
大きさ 15cm
ISBN 4101023182
NCID BN12437759
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全国書誌番号
96027450
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言語 日本語
出版国 日本
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