ジャガーの微笑 : ニカラグアの旅

サルマン・ラシュディ 著 ; 飯島みどり 訳

インドに生まれ、パキスタンにも暮らし、今はイギリスに帰化して作家生活をおくるラシュディ。南と北の現実を身をもって見据えてきた彼は、大国(米国)の包囲下で革命の道を歩むニカラグアの現実(1986年)を独特の視点から見つめる。旅行記。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 サンディーノの帽子
  • 2 カモアパへの道
  • 3 「歓喜の日」の詩人たち
  • 4 ソモサ夫人のバスルーム
  • 5 エステリ
  • 6 ことば
  • 7 愛の卵を食べながら
  • 8 中絶、成人規定、そして神
  • 9 カタルシスについて
  • 10 市の日
  • 11 大統領閣下
  • 12 向こう側
  • 13 ドーニャ・ビオレッタの話
  • 14 ミス・ニカラグアとジャガー

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ジャガーの微笑 : ニカラグアの旅
著作者等 Rushdie, Salman
飯島 みどり
ラシュディ サルマン
書名ヨミ ジャガー ノ ビショウ
書名別名 The jaguar smile
シリーズ名 シリーズ<越境の文学/文学の越境>
出版元 現代企画室
刊行年月 1995.3
ページ数 182p
大きさ 20cm
ISBN 4773895047
NCID BN12433328
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全国書誌番号
95046103
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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