日経アーキテクチュア 編
本書は、大都市に住む人々の生活を無残なまでに打ち砕いた直下型地震をモデルに、都市と建築を考えるための1冊である。記者による取材をもとに、被害の全容を写真を通して解説するとともに、東京大地震のシミュレーションを行い、過密都市がもつ問題点を究明した。併せて、専門家による提言などを通して、未曽有の大震災が残した教訓をとりまとめている。
「BOOKデータベース」より
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