関西方言の社会言語学

徳川宗賢, 真田信治 編

日本語の中でも独自の歴史と大きな影響力をもつ関西方言。その生きた姿を具体的な地域に即してさまざまな角度から浮き彫りにする。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 京都町家におけるあいさつ表現-年代差に着目して
  • 第2章 音便形に見る大阪弁の動態
  • 第3章 関西型通称地名の分布と動態
  • 第4章 紀伊半島における方言の動態
  • 第5章 近畿・中国両方言の表現形式の地理的分布
  • 第6章 琵琶湖東岸の待遇表現序説
  • 第7章 東海道沿線における東西方言の交流-文法の新方言
  • 第8章 大阪方言話者の移住による言語変容
  • 第9章 大阪ことばの変容をめぐって-K氏との対話

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 関西方言の社会言語学
著作者等 徳川 宗賢
真田 信治
書名ヨミ カンサイ ホウゲン ノ シャカイ ゲンゴガク
シリーズ名 Sekaishiso seminar
出版元 世界思想社
刊行年月 1995.4
ページ数 220p
大きさ 19cm
ISBN 4790705501
NCID BN12284465
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全国書誌番号
95055703
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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