シオラン [著] ; 出口裕弘 訳
八十歳に近づいたシオランによる本書は、「最後の作品」となる可能性が高い。皮肉、毒舌を発しつつもここには、激烈さや暗さよりいっそ軽みとユーモアが漂う。
「BOOKデータベース」より
皮肉と毒舌に満ちたアフォリズムの断章。80歳を前に自ら最後の著作と決めた、「反哲学者」シオランの到達点。
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