多変量データ解析法 : 理論と応用

柳井晴夫 著

本書は、まず、第1,2章において多変量データ解析全般にわたる基本的事項を解説した後、第3章から第8章にかけては、多変量データ解析の手法を、多変量データの構造解析の方法、予測と判別の方法、多群の変量間の関連分析、質的データの数量化、潜在変数分析、および多重配列データの解析法に分類し、それぞれに含まれる手法の理論的側面を多くの数値例とともに紹介する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 多変量データ解析概論
  • 2 基本的数理
  • 3 多変量データの構造分析
  • 4 予測と判別
  • 5 多群の変量間の関連分析-正準相関分析
  • 6 質的データの数量化-数量化理論と関連手法
  • 7 潜在変数分析-因子分析と共分散構造分析
  • 8 その他の手法

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 多変量データ解析法 : 理論と応用
著作者等 柳井 晴夫
書名ヨミ タヘンリョウ データ カイセキホウ
シリーズ名 行動計量学シリーズ 8
出版元 朝倉書店
刊行年月 1994.12
ページ数 198p
大きさ 22cm
ISBN 4254126484
NCID BN11827044
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全国書誌番号
95024619
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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